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魔界三国と異界の門-ゼロの刻、説明書

FAMILIAR ゼロの刻 <説明書>・剣と魔法のダークファンタジーに、若干のSF要素を含みます。・ジャンル表記の頭にある【黒】は悪役側を、 【白】は善人側視点であることを意味します。 悪役側は、道徳的な善悪観が欠如しているので、ご注意下さい。・綺麗なハッピーエンドで終わる話はありません。・この時代を飛ばしても、問題ありません。 好きなお話からどうぞ。■目録始まりの魔物 (前編/ 後編)***の家 (前編/後編)...

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おまけ-創世神話(完全版)

あとがき代わり...

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夢の杯-帰還者(終) 

<<1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13へ 魔界三国、今は残されし最後の一国。 その首都は静まりかえっていた。 いつもは市の立ち、人の賑わう大通りは綺麗に片付けられ、酒場も戸を閉ざしていた。 赤き獣の軍勢が首都を目指してると知って他の都に避難した者がいる。中級以上の魔族が出払っているため商売にならないと店を閉めた者がいる。 表通り裏通りを問わず、各所で魔方陣がほのかに輝いてい...

アルマさん

FAMILIAR ~ゼロの刻~帰還者 第一話より、アルマ「ありがとうございます、ご主人様!」600px × 782px SAI  ※肌色注意「……あれ? 貴方、誰です?」裸族ヒロインです。守るところ守ってるけど、服着てないウエストアップ絵です。「どうせ小説にするなら、挿絵になどできんものにしよう」って考えた三ヶ月前の自分に待ったをかけたい。...

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喰らう者-帰還者(13)

<<1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12へ 魔界三国が一国、東のガデン。 水晶の都は、未曾有の災害に飲まれた。 上空を旋回する龍は、己の身が傷つくのもかまわずに、雷を、炎を、氷を降らせた。 都を守るはずの岩石巨人は狂乱し、手当たり次第に破壊を繰り返している。 日向に置いた氷のように、都は見る間に削れ、溶けていく。 都の中心部、ガデンの魔王の住まう緑水晶の城で爆発が起きた。FAMIL...

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世界の壁の向こう側から-帰還者(12)

<<1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11へ ガルガとユミルが現地に到着したとき、すでに調査団は撤収を終えていた。 草の生い茂る平野の一部が、大きく円形に土を露出させている。 この草が消えている場所に、黒き穴はあったのだという。FAMILIAR ~ゼロの刻~ -->説明書   帰還者(12)キーワード:【白】、魔界、兵士、なりそこないの魔物、異界の門...

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黒き穴-帰還者(11)

<<1、2、3、4、5、6、7、8、9、10へ この世界には果てがある。 草の生い茂る平野を断つように、雪深い山脈の向こうに、海原の果てに、巨大な壁がそびえ立っている。鏡面状の壁は風景を反射させ、果ての無い大地が広がっているように見せていた。 ある冒険家は言った。 魔界は、大きな鏡に囲まれた箱の中の世界だと。FAMILIAR ~ゼロの刻~ -->説明書   帰還者(11)キーワード:【白】、魔界、...

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ガルガと愉快な仲間たち-帰還者(10)

<<1、2、3、4、5、6、7、8、9へ 朝起きて、井戸で顔を洗って、食卓につくと壁に飾り物が増えていた。 アルマが魔物退治の合間に拾ってきた首飾りだ。 日の光を受けて、蛇を模した台座の中央にはまる青い宝石が輝いていた。FAMILIAR ~ゼロの刻~ -->説明書   帰還者(10)キーワード:【白】、魔界、兵士、なりそこないの魔物、異界の門...

鍛冶師のみた夢

FAMILIAR ~ゼロの刻~(説明書)『帰還者』第七話より、ユミル「ガルガ。……これは何の真似だい?」「冗談なら止めときな。笑えないよ」ネタバレ全体図は続きから。...

受付さん

FAMILIAR ~ゼロの刻~(説明書)『帰還者』第九話より、受付さん「もう、仕方ないですね。今回だけですよ」「もし変な知らせが届いても、今度は手続き無しで 飛び出すような真似はしないで下さいね」------------【黒】側を出したあとは、癒し系が欲しくなる。さー、次は「帰還者」を終わらせるどー。[拍手レス]>まさか、回復魔法が得意なのでは・・・。いっぱい癒されたいですっ!「ごめんなさい。回復魔法は下手な...