四話までのあらすじ
2007.09.18(Tue)
 天界の辺境にあるゲート開発支部は、天使の住む『天界』、神の住まう『神界』、 人の住まう『人界』に続く第四の世界『地界』を発見した。
 支部長のリスカ、副部長のリューイを含めた十四名は、中央からの命令で調査に向かう。

※以下は、ネタバレ含む。


 犠牲者や怪我人が出たことを受けてリューイは中央に帰還を望むが、拒絶され、滞在を余儀なくされてしまう。
 何とか共存の道を見出そうと、リューイは第四世界の住人と交渉することを決める。
 子ども扱いされていることに不満があったリスカは、交渉組みについていこうと密かにキャンプを抜け出した。

 『地牙族』の言語を手に入れる事に成功したものの、交渉は始まる前に決裂してしまう。
 リューイたち交渉組はリスカの援護を受けて難を逃れたが、
 キャンプに戻ってきた彼らを待っていたのは新たな犠牲だった。

 『地牙族』との戦いを望む意見を抑えて、リューイは撤退を決意する。

 『戦鳥』としての役割も果せないままリスカは、疎外感と無力感の中にいた。
 そんな彼女にシーが話を持ちかける。
 このまま天界に戻ってもサナの体は闇に蝕まれてしまう、治療法には『地牙族』の知識が必要だ、と。
 「今がサナを救う最後のチャンスだ」と諭され、リスカは単身『地牙族』の元に赴くことになったのだが――。



≪登場人物//天界≫

■中央

◎ヒアレイリア
 六枚の翼を持つ最長老様。『中央』で天使たちを治めている。


■辺境―ゲート開発支部―

【上位天使】

◎リスカ(タオ)
 六枚の翼にして戦鳥。幼子。『辺境』に来る前は『白い部屋』にいた。
 人界では、タオを名乗る(擬似人格)

◎リューイ
 四枚の翼にして守護天使。実質、支部長の仕事をこなしている青年。


【下位天使(アイウエオ順)】

◎アルン
 ノルンの兄だけど、心はお姉さん。顔の古傷を黒い包帯で隠している。
 元は最長老に仕える親衛隊のひとり。

◎クウ
 暢気者。潜在能力だけなら優秀……?

◎サナ
 リスカの母親代わり、異種族(人間)との間に生まれた子を『中央』に奪われた。
 右手を負傷。

◎シー
 異世界の調査はチャンスだと熱弁し、皆を説き伏せた。
 罠にかかったノルンを前にして、『中央』が『辺境』を認める日は来ないことを暴露する。

●ノルン(没)
 アルンの妹。医療や治癒術に長けていた。
 消えた子供を捜すうちにシーに誘い出される。(四話)

◎ヒュノ
 態度が悪けりゃ、やや不真面目。ラライとは喧嘩友達。

◎フォト
 リューイの補佐を務めている。オフでは恋人同士。

◎ラライ
 足が速く。伝令として重宝されている。

●リィ(没)
 資材の運搬・護衛中に何者かに襲われる。(三話)

●レイ(没)
 資材の運搬・護衛中に何者かに襲われる。(三話)

◎ローラン
 リィやレイと仲が良かった眼鏡っこ。

◎ミュー
 泣き虫で、おろおろしてることが多い。




≪登場人物//地界≫

■境界区警備隊

◎仁(じん)
 黒い翼を持つ者たちのリーダー。四枚の翼を持つ。

◎泥飢(でぃーが)
 補佐を務めている体格のいい眼鏡。二枚の翼を持つ。

【部下(アイウエオ順)】

◎炎斬(かざん)
 闇の弓と矢をつがえる姐御。

◎砂銅(さどぅ)
 闇の拳と足で、直接殴りつける兄貴。

◎迅雷(じんら)
 闇の槍を構えて、突撃が得意な弟分。

◎包癒(ほうゆ)
 居残りの治療担当のおでこちゃん。
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