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イラスト本「nymph」の酉側裏話

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ちは、年明け後に、冬コミ新刊のお話しでっすよ。

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※ツール:SAI
※クリックで、568 x 560px

絵は、nymphのボツラフより、「月」。
ちょっと惜しくなって、軽く書き直してみたりして。
無料配布のペーパーにも使ってました。


この先は、イラスト本を手に入れた方向けのお話しになります。
背景・装丁はSASAさんにお任せしてたので、
描いたキャラクターについて語るとです。
本をお持ちの方は、頁をめくりながらどぞー。

※この先、酉単独での密かなる妄想が続きます。
 SASAさんは、まったく関与してないことを先に明記しておきます。

■本のテーマの酉解釈
「nymph」=エルフ耳の妖精 で想像しました。
妖精は何処にでも、どんなものにでも、あらゆる事象に存在し、
それが人の形をとったものである。
ぐらいのゆるーい考えでする。


■表紙 『樹』 ドリアード、ドライアード
全体を統括している役目を担っています。
足は根であり、「土」から「水」を吸い上げ、「花」を咲かる。
育った緑は「火」を生み出す元にもなる。

そんな複合的な存在で、みんなの橋渡し役。


■3P 『花』 bloom
和服の妖精さんですね。
名前は、コノハナサクヤヒメ(桜)だとか。
春になったら桜前線に乗って、日本列島を横断するでせう。


■4P 『封印』 Cachet
鎖でつながれていて、助けを求めている妖精さん。
”封印を司る”ではなく、”封印されている”モノです。
ほとんど悪魔に近いと言ってもよく、
悪さが過ぎるので「樹」に封印されました。
訴えかける表情で手を差し伸べてますが、
その手を取るのは控えた方がよろしいかと。


■5P 『水と火』 ウンディーネ&サラマンダー
本来、相反する者同士が仲良しだと萌えるなぁ、という趣味が出てます。
一応、サラマンダーも女の子のつもりで描いてますよ?

普段は触れ合えないけれども、
人の姿を取ることでコミュニケーションをとれるようになった。
相対するからこそ、互いに相手がうらやましくもあり、尊敬もする的なのを。


■6P 『土』 terra
大きさの比較対象が存在してない絵で申し訳ないですが、
小人の妖精さんです。
大地に宿っているだけに、地上の何処にでも存在しています。

徹夜作業中のあなたに代わって、仕上げてくれることも。
ただし、頭は良いとも悪いともつかず、ポカミスも多いので要注意。


■ボツ 『月』 
本にはいませんが、記事の最初に出てるんで。
月であり、夜の象徴です。
対で考えていた、昼の象徴の「空」がボツになったとき、一緒に消えました。


■おわり
とまぁ、酉担当の頁まででした。
仕様ソフトは、ラフから塗りまで全てSAIを使ってます。

絵茶とムードが違うのは、きっと本気度の差です。
気合入れて描こうとすると、力の入り方が変わってしまうんですよね。
その辺、描いてる量が足りなくて、絵柄が安定してない感が。

自分ならではの絵が描けるようになるといいなーっと。


それでは、最後までおつきあい、ありがとうございました。

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